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企業のショート動画活用事例12選!制作方法や成功ポイントも解説

- 最終更新日:2025/06/19
- 公開日:2025/06/19
TikTokやYouTube ショート、Instagramリールなどで注目されるショート動画。商品紹介からブランディング、採用広報まで、さまざまな目的でショート動画を活用する企業が増えています。
一方で、以下のような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
「他の企業はどうやって活用しているの?」
「自社のマーケティングに取り入れる方法を知りたい」
そこで本記事では、ショート動画を活用して成果を上げた企業の事例12選を紹介します。さらに、ショート動画の制作方法や成果につなげるためのポイントまでまとめました。
ショート動画マーケティングに取り組みたい企業の方は、ぜひ参考にしてください。
nowhere filmでは、ショート動画の企画から脚本・撮影・編集までを一貫してご支援しています。
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目次
企業がショート動画を活用するメリット
ショート動画とは、一般的に15秒〜60秒程度の縦型動画コンテンツを指します。SNSの普及にともない、企業によるショート動画の活用が加速しています。
まずは、企業がショート動画を活用するメリットを見てみましょう。
- 制作費を抑えられる
- 複数のチャネルで展開できる
- 最後まで試聴してもらいやすい
- 新規ユーザーにリーチできる
- 成果につながりやすい
制作費を抑えられる
1つ目のメリットは、制作費を抑えられることです。
ショート動画は、通常の動画と比べて撮影や編集の工数が少ない点が特徴です。大規模なセットや長期間にわたる撮影が不要なため、制作コストも低くなります。
初めて動画制作に取り組む企業にとっても参入しやすいコンテンツといえるでしょう。
複数のチャネルで展開できる
2つ目のメリットは、制作した動画を複数のチャネルで展開できることです。
例えば、TikTok向けに作成した動画をInstagramリールやYouTube ショートなどにも展開できます。1本の動画を異なるチャネルで展開することで、さまざまなターゲットにリーチできるでしょう。
最後まで試聴してもらいやすい
3つ目のメリットは、動画を最後まで試聴してもらいやすいことです。
ショート動画は尺が短い分、通常の動画と比較して視聴者の集中力が持続しやすい傾向があります。
動画を最後まで見てもらうことで、ユーザーに伝えたいメッセージを届けられるため、視聴後のアクションにもつながりやすいでしょう。
新規ユーザーにリーチできる
4つ目のメリットは、新規ユーザーにリーチできることです。
ショート動画を投稿するSNSの多くは、フォロワー以外にも動画が表示されるレコメンド機能を備えています。
前述のとおり、ショート動画は視聴維持率・完了率が高い傾向にあります。SNSのアルゴリズム上でも評価されやすいため、おすすめとして表示される可能性も高くなります。
広告費をかけずとも自然な動画の拡散が期待でき、多くの新規層にアプローチできるでしょう。
成果につながりやすい
5つ目のメリットは、成果につながりやすいことです。
ショート動画は、情報を短時間で伝えられ、CTA(ユーザーの行動を促す要素)が明確なため、購入や問い合わせなどの意思決定を促しやすいという特徴があります。
下の図が示すように、商品の認知から購買、その後の推奨フェーズまでの幅広いフェーズをカバーできるコンテンツです。

企業のショート動画の成功事例12選
ここからは、ショート動画を活用した企業の成功事例を具体的な成果とともに紹介します。
- バンダイ:『#ガシャ恋』シリーズ
- 大塚製薬:ファイブミニ
- サイボウズ:『アリキリ』
- 三井住友カード:『忙しすぎる人』
- 焼鳥どん:飲食店あるあるチャンネル
- サントリー:ビアボール
- キートス保育園:採用広報
- トイザらス:おもちゃ紹介
- JTB:『卒業旅行、行くべきか?行かないべきか?』
- マネーギーク:『クセ強番号隠し』など
- ニトリ:商品紹介
- 洋服の青山:『恋は青春より青し』
バンダイ:『#ガシャ恋』シリーズ
バンダイは、TikTokなどでカプセルトイに関するアイテム紹介やショートドラマを配信。若年層を中心に人気の「推し活文化」とも相性が良く、コレクター心理をくすぐる内容が話題を呼んでいます。
特にショートドラマ『#ガシャ恋』シリーズが好評で、TikTokでは1,600万回再生を突破している回も。カプセルトイをテーマに友情や恋愛模様を描き、若者が共感しやすいテーマを通じて商品の魅力を効果的に伝えています。
大塚製薬:ファイブミニ
大塚製薬のロングセラー商品「ファイブミニ」は、TikTokでのバズによって認知度と売上が大きく向上しました。
もともとはユーザー投稿をきっかけに話題となり、便秘解消やダイエット目的などで注目を集めるように。これを受けて同社がTikTok広告を展開したところ、さらなる認知拡大や継続的な売上アップに成功しました。
長年愛される商品の魅力に加え、若年層にアプローチできる新たな接点を作り出したことで成果をあげた事例です。
サイボウズ:『アリキリ』
サイボウズは、創業20周年を記念してショートアニメ『アリキリ』を発表しました。働き方改革で起こりがちな「あるある」をコミカルに描きながら、働き方の多様性について考えさせる内容となっています。
同作は日本最大級の広告賞で総務大臣賞/ACCグランプリを受賞し、多くのメディアで取り上げられました。作品性の高いショート動画によって企業のイメージアップに成功した事例です。
三井住友カード:『忙しすぎる人』
大手クレジットカード会社の三井住友カードは、映画『カメラを止めるな!』で知られる上田慎一郎監督とのコラボ企画を実施。「タイパ」をテーマに、縦型ショートドラマ『忙しすぎる人』を制作しました。
スマホの決済シーンをストーリーに溶け込ませることで、タッチ決済の利便性を自然に伝えています。ショートドラマを活用して金融サービスの固いイメージを払拭し、大きな反響を呼びました。
焼鳥どん:飲食店あるあるチャンネル
関東を中心に居酒屋を展開する株式会社焼鳥どんは、YouTube ショートで「飲食店あるある」をテーマにしたチャンネルを運営。オーナーが自ら登場して飲食業界の日常をコミカルに伝えており、多くの動画が数百万回再生を突破するほどの人気です。
店の雰囲気やスタッフの人柄が伝わる動画を通じて、集客やファン獲得につなげています。
サントリー:ビアボール
サントリーの炭酸割り専用ウイスキー「ビアボール」は、TikTokで人気のインフルエンサーとのコラボを展開。クリエイターが各々の切り口でビアボールの楽しみ方を紹介する動画が話題となり、「#ビアボール」のハッシュタグが付いた動画が一気に拡散されました。
ユーザー発の動画も次々と投稿され、飲み方をアレンジできる商品の特性を生かしたプロモーションに成功しています。
キートス保育園:採用広報
株式会社ハイフライヤーズが運営するキートス保育園は、ショート動画を積極的に活用して保育士の仕事や働く環境について伝えています。ショート動画に登場する保育士が実際の職員である点も信頼感につながり、視聴者との距離を近づけました。
特にZ世代の就活生をターゲットとし、ショート動画をきっかけに内定が決まった事例も。採用コストを削減できたことで、職員の昇給や業務負荷の軽減にもつながるなど、動画活用が多くの成果を生んでいます。
トイザらス:おもちゃ紹介
トイザらスは、おもちゃの実演動画などをTikTokやYouTube ショートで配信。色が変わるアイスクリームのおもちゃの紹介など、視覚的に楽しめるコンテンツでユーザーの関心を引きつけています。
子どもだけでなく、大人のコレクターやカップル層にアプローチしている点も特徴です。クリエイターとコラボしたUGC形式の投稿なども活用し、実店舗とオンラインストア両方の集客につなげています。
JTB:「卒業旅行、行くべきか?行かないべきか?』
JTBは、ショートドラマ『卒業旅行、行くべきか?行かないべきか?』を制作。学生の卒業旅行をテーマにした作品で、大学生から大学卒業直後の若者をターゲットとしています。
本作は、旅行の楽しさを自然に伝えるPR感を抑えたストーリーが特徴です。その狙いどおり、コメント欄には「旅行に行きたくなった」という声も多く寄せられています。
また、本作の公開に合わせてTikTokとXの相互流入を狙ったキャンペーンも実施。Xでのリポストは約1.2万件、ショートドラマの再生回数は130万回にのぼるなど、大きな反響を呼びました。(※)
※出典:株式会社FinT FinT | 【JTB様導入事例】総再生回数1,300,000回を突破!若年層を惹きつけたショートドラマ&Xキャンペーンの成功術とは?
マネーギーク:『クセ強番号隠し』など
マネーギークとこねこフィルムのTikTokアカウントでは、クレジットカードにまつわる「あるある」動画を配信。ユーモアを交えて描くことで視聴者の共感を得ています。
なかでも人気の『クセ強番号隠し』は、再生回数380万回以上、12万以上のいいねを獲得。キャスティングされた俳優もTikTok上で人気を博し、ファンによる継続的な視聴につながっています。
ニトリ:商品紹介
大手家具メーカーのニトリでは、インフルエンサーを起用したTikTok施策を展開。静止画では伝わりにくい商品の魅力をショート動画で伝えることに成功しました。
施策の実施後、若年層の来店数が前年比の約2倍に増えるなど、ショート動画が購買行動につながった事例です。(※)
※出典:TikTok for Business|ニトリが新生活者向けTikTok施策 若年層の来店が前後比2倍に
洋服の青山:『恋は青春より青し』
洋服の青山は、TikTokで人気のショートドラマ『恋は青春より青し』とコラボを実施。すでにファンがいるシリーズとコラボすることで、Z世代への認知拡大を図った事例です。
ドラマ内では、登場人物のシチュエーションに応じて同社のスーツが登場。ストーリーを通じて商品の魅力を自然に伝えることに成功しています。
企業のショート動画活用シーン
ショート動画は、商品紹介をはじめ、さまざまな企業活動に応用されています。ここでは、企業がショート動画を活用できるシーンを実際の事例とともにまとめました。
- 商品紹介・サービス紹介
- 体験の提供
- 専門知識の発信
- 採用広報
- ブランディング
商品紹介・サービス紹介
多くの企業が、ショート動画を活用して自社商品やサービスのプロモーションを行っています。
ショート動画は、商品やサービスの使い方、魅力、活用シーンなどを短い時間で効果的に伝えられることが特徴です。例えば、洗剤メーカーなら「1分で分かる洗濯の裏技」といった切り口で動画を制作し、洗剤の使用シーンやメリットを分かりやすく表現できます。
視聴者の多くは、商品に詳しくない状態で動画を目にすることが多いため、冒頭で瞬時に興味を引く構成が求められます。使い方の手順やビフォーアフターを示すなど、スキップされないような工夫がポイントです。
体験の提供
旅行やホテル、テーマパークなど、「現地でしか味わえない体験」を売りにしたサービスは、ショート動画と相性の良いジャンルです。映像や音で実際にその場にいるかのような臨場感を表現することで、没入感や臨場感を高められます。
旅行系インフルエンサーによる観光地での体験動画や、人気グルメを実際に食べる様子などは特に人気のコンテンツです。「自分も体験してみたい」という視聴者の気持ちを引き出すことで、集客や誘致につながります。
専門知識の発信
法律や不動産の知識といった専門性の高い内容も、ショート動画を活用することで分かりやすく届けることができます。例えば、不動産会社であれば「失敗しない部屋探しのコツ」、士業であれば「裁判にまつわるQ&A」といった動画を配信している事例があります。
文章では伝わりにくい情報や難しい専門知識も、視覚と音声を組み合わせるとスムーズに伝達できます。視聴者の疑問や不安に寄り添った動画を制作することで、サービスの認知度や信頼性の向上につながるでしょう。
採用広報
ショート動画は採用広報でも活用できます。社員紹介やオフィスの様子、1日の仕事の流れなどを動画にすると、企業への親近感や信頼感アップにつながります。
また、動画を通じて企業風土を求職者に理解してもらうことで、採用のミスマッチ防止も期待できるでしょう。特に、ショート動画のメイン視聴者である若年層に向けた採用広報としておすすめです。
ブランディング
ショート動画をブランディングに活用する企業も増えています。特に、ストーリー仕立てにしたショートドラマは視聴者の感情に訴えかけやすく、企業のイメージアップやファン形成に適しています。
例えば、化粧品メーカーの事例ではメイクで変化する女性の心情を描いたショートドラマを制作。再生回数は330万回を突破し、ターゲットユーザーの共感を呼ぶ内容でブランディングに成功しています。
以下の記事では、ショートドラマを活用した企業・自治体の成功事例を多数紹介しています。ぜひ、あわせて参考にしてください。
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企業のショートドラマ成功事例を紹介!制作のポイントや費用相場も解説
企業がショート動画を制作する方法
ここからは、企業がショート動画を制作する方法を紹介します。
- 自社で制作する
- AI・ツールを活用して作成する
- クリエイターやインフルエンサーに依頼する
- 制作会社に依頼する
自社で制作する
ショート動画は自社で制作することも可能です。SNS担当者やマーケティング部門が中心となって取り組むケースが多く、コストを抑えて運用できる点がメリットです。
一連の流れが社内で完結するため、トレンドに即した動画をその日に投稿するなど、反応を見ながら素早くPDCAを回せます。また、自社商品やブランドへの理解が深いため、内容に一貫性を持たせやすいという強みもあります。
一方で、ショート動画制作には撮影や編集などのノウハウが必要です。社内に適任者がいない企業やリソースが足りない場合は運用が難しいでしょう。
自社内での制作は、マーケティングやSNSに強い人材が社内にいる企業や、リアルタイムで情報発信したい場合などに向いています。
AI・ツールを活用して作成する
生成AIやツールを活用すれば、簡単に動画を制作できます。テキストやPDFから動画を自動作成できるツールなどもあり、ノウハウがない企業でも動画制作にチャレンジできます。
コストを抑えて効率的に発信できるため、商品数が多いECサイトの紹介動画などに向いています。
ただし、生成AIやツールだけで制作した場合、動画のクオリティが低くなる可能性があります。また、ブランドの個性を表現しにくい点にも注意が必要です。映像のクオリティや他社との差別化を意識する場合は、他の方法も検討すると良いでしょう。
クリエイターやインフルエンサーに依頼する
人気のあるクリエイターやインフルエンサーなど、すでにフォロワーを持っている発信者に動画制作を依頼する方法もあります。企業のアカウントではなくクリエイターのアカウントから発信されることで、自然な形で視聴者にリーチできます。
リアルな感覚で商品を紹介してくれるため、親近感のあるプロモーションが可能です。若年層への認知拡大を目的とする場合に向いています。
一方で、発信内容をコントロールしにくく、ブランドイメージに合わない投稿が生まれるリスクもあります。起用者のイメージや過去の投稿内容を事前にチェックし、自社との相性を見極めることが重要です。
制作会社に依頼する
ショート動画をビジネスに活用する場合、映像のクオリティはもちろん、マーケティング戦略も重要になります。そのため、予算がある場合はショート動画専門の制作会社に依頼するのがおすすめです。
コンセプトの設計から企画、撮影、編集までサポートしてもらえるため、自社にノウハウがなくても戦略的な運用が可能になります。動画マーケティングに精通した制作会社なら、自社のマーケティング戦略やブランドイメージも踏まえた企画を提案してくれるでしょう。
他の方法と比較すると費用は高くなりますが、クオリティの高い仕上がりが期待できます。成果と質を重視するなら、制作会社への依頼がおすすめです。
▼関連記事
ショート動画の制作会社おすすめ14選!依頼できる内容や比較ポイントも解説
企業がショート動画を成功させるポイント
最後に、企業がショート動画を活用する際に押さえるべきポイントをまとめました。
- 運用のコンセプトを明確にする
- ショート動画ならではの特徴を理解する
- ユーザーが参加できる形にする
- トレンドを把握する
- マーケティング視点を持った制作会社に依頼する
運用のコンセプトを明確にする
まず大切なのは、運用のコンセプトやターゲットを明確にすることです。制作に入る前に、動画を使って「誰に、どのような価値を届けたいのか」を整理しましょう。
動画制作の目的やゴールがあいまいなままだと、内容に一貫性がなくなり、視聴者の反応も薄くなる可能性があります。狙いを明確にすることで施策の方向性が定まり、投稿後の検証もしやすくなるでしょう。
ショート動画ならではの特徴を理解する
成果を上げるためには、ショート動画ならではの特徴を理解することも大切です。
ショート動画は、冒頭で視聴者の興味を引きつけられなければすぐに離脱されてしまいます。短尺ならではのテンポや構成を意識し、思わず手を止めてしまうようなインパクトのある演出を入れるなど、さまざまな工夫が必要です。
また、音声をオフにして視聴するユーザーも多いため、テロップを活用するのも効果的です。このようなショート動画ならではの特徴を理解し、内容に反映させることがポイントです。
ユーザーが参加できる形にする
ユーザーが参加できる形にすることで、動画の話題性や拡散性が高まります。
例えば、特定のハッシュタグを使ってユーザーが投稿できる「ハッシュタグチャレンジ」など、参加したくなる企画は効果的です。また、動画の内容に対して「あなたはどう思う?」と質問を投げかけるなど、コメントを求める投稿も話題につながるでしょう。
「視聴→反応→シェア」という流れを意識すると、自然な拡散とエンゲージメントの向上が期待できます。
トレンドを把握する
ショート動画を成功させるには、常に最新のトレンドを把握することも重要です。
TikTokやInstagramでは、流行の音源やフォーマットを使うことでエンゲージメントが高まり、おすすめに掲載される可能性も高くなります。人気の動画を定期的にチェックし、自社のコンテンツに応用できる要素がないか探りましょう。
マーケティング視点を持った制作会社に依頼する
ショート動画制作のノウハウやリソースが自社にない場合、制作会社に外注するのも一つの手です。その際、マーケティング視点を持った動画制作会社に依頼することが成功のカギになります。
動画が広く拡散されただけでは、必ずしもビジネスの成果につながるとは限りません。ショート動画をビジネスに活用する際は、コンテンツとしてのおもしろさだけでなく、マーケティングの成果につながる戦略が重要です。
制作会社に依頼する場合は、映像のクオリティはもちろん、マーケティング視点を重視した提案ができる事業者を選びましょう。
事例を参考に企業でショート動画を活用しよう
本記事では、企業によるショート動画の活用事例や成功ポイントを解説しました。
ショート動画は、ブランディングや商品紹介、採用広報など、さまざまなシーンで活用できる施策です。今回紹介したように、業種や企業規模を問わず、多くの企業が工夫を凝らしながら取り組んでいます。
ショート動画を成功させるには、ショート動画の特性を理解したり、トレンドを把握したりする必要があります。こうしたノウハウやリソースが自社にない場合は、制作会社への依頼も検討してみましょう。

nowhere filmは、ショート動画・ショートドラマに特化した制作プロダクションです。TikTokなどのSNS向け縦型動画をはじめ、30話以上のアプリ課金型や横型対応の動画など、映像の質とマーケティング視点を両立させた作品づくりを行っています。
- 広告配信・アプリ配信 累計500話以上の制作実績
- コメディ・恋愛・ホラーなど多彩なジャンルに対応
- SNS・ショートドラマアプリなど配信先に応じた制作・企画が可能
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酒井 大輝|nowhere film代表
ショートドラマ制作会社 nowhere film 代表。広告・エンタメ領域で多数の映像コンテンツを手がけ、企業の映像戦略やショートドラマ制作を支援。大手企業やスタートアップのブランディングに携わり、映像を活用したマーケティングを得意とする。シーシャバーやワインバーなど、場づくり事業も展開。